リブルハウスの紹介
2017/4/12からのリブルハウス。
ここあハウスとまったく同じケージを買いました。ねくすと製品のアクリル製品で45cm幅×45cm奥行×75cm高さの製品。細かな仕様や使用感は ここあハウスの記事を見てね。
ここにはリブルハウスの導入記を書きますね。
左がリブルハウス、右が ここあハウス
さてさて、リブルハウス導入記のはじまりはじまり~!
2017/4/12 夜
すごい大きな荷物で、2梱包に分かれてケージが届きました。
厳重に梱包されています。破損無しで届きました(^_^)
大きさの割には軽いのですが、がんばって部屋に運び込みました。
ケージ本体だけで大きな1梱包、引き出し・ステージ(板)・付属品などが小さいほうの梱包に入っていました。
梱包を開けていきました。
ケージの周りは衝撃吸収用のプラスチックで囲まれていました。しょうがないけど、大量のゴミが発生。
いよいよ取出しです!
でました~
最初からステージ(木の板)2枚が取り付けられています。
この2ヶ所のステージ土台だけは、アクリルに直接接着されているため、ステージの場所の移動が出来ない仕様です。
ウチでは、このままの状態で使用することにしましたが、実は工夫次第でいろいろなレイアウトが可能です。
板の取り外しや交換が可能です。板を取り外して、この場所にステージが無いようにすることが可能です。板の大きさを付属の小さいのに変更することも可能です。オプションで移動式ステージを買えば、パンチング穴が開いている場所ならば他の好きな場所への取り付けも出来ます。
そんなわけで、レイアウトの自由度は高いのです。
本体と付属品一式
横長の板や、予備の板も付いてきます。水飲ボトルも付いてきます。市販の器具の取付用部品(ネジ穴変換器具)も2個付いてきます。
暖突Mの取付用の網付カバーは別売りで買いました。
組み立てにはドライバーなどの工具は不要。すべてネジで取り付けが出来ます。
天井が空いた状態で届きます。
いよいよ組み立てで~す!
暖突Mをカバーに組み込みます。
天井(天板)に暖突Mを取り付けます。取り付ける位置も自由にできます。ただし、あまりにも端に付けると本体にセットする時に干渉してしまって天井を取り付けることが出来なくなります。また、右端から離れすぎると、配線コードの露出部分が増えてしまいます。
右後寄りに取り付けをしました。
フクモモちゃんはけっこうイタズラして配線を噛む子が多いから、配線にカバーを付けます。これはあらかじめホームセンターで買ってきた”コルゲートチューブ”です。配線を横から入れ込む感じでカバーができます。チューブはハサミで簡単に切れます。(配線を一緒に切らないように注意)
サーモスタットにつなげます。温度センサーにも配線カバーを付けます。ただし、センサー部分があまり奥にはいらないようにしないと温度の感知誤差がでちゃうから注意。
天井を取り付けます。
いよいよ内装です(^_^)
横長の板を取り付けました。
ビニールタイ(モール)を使ってココハウスを吊るしました。
ヒモを長くしたり、結束バンドを使うなどして吊るすのでも良いでしょう。ちなみに、ここあハウスのココハウスは強力な両面テープでくっつけて固定しています。
スパイラルパーチ(ねじねじの木)を置きました。置くだけでもけっこう安定します。パーチの先端には穴が開いているから、吊り下げたり固定も可能。
移動式のステージ(木の板)2枚を取り付けました。写真は裏から見たステージ。ネジを使いパンチングの穴を使って固定。
その後、回し車も取り付けました。こちらもネジを使ってパンチングに取り付けました。
(移動式ステージを付けるのと、ほぼ同様の方法で固定可能です)
市販の小型パーチや網目遊具を、ネジ穴変換器具を使って取り付けました。
鳥さん用の止まり木(パーチ)を流用
網目遊具を取り付けました
ポーチを小型パーチから吊るしました。
水飲ボトルを取り付けました。取付用の穴は標準では右にしかありません。オーダー時に左にも穴を開けてもらいました。
温度センサー部分(黒いコルゲートチューブ)を固定させました。ビニールタイを使いましたが結束バンドを使うという手もあります。固定しないと、けっこうブラブラしちゃいますからね。
ちなみに、リブルちゃん、さっそく配線カバーをカジカジしました。配線カバーをしておいてよかったぁ。
寒い時期は、天井や横などのパンチング部分に付属の薄いプラスチックのカバーを取り付けて保温高価を高めることが出来ます。
引き出しも入れてあり、ペットシート(犬用)を敷きました。
あーでもない、こーでもないとステージや遊具の位置を何度も変えました。
そんなわけでして、約3時間で、
設置とレイアウト完了!
おつかれさまでした!
今後は、リブルちゃんの様子を見ながらレイアウトの調整をしていきます。