さくら と リブル

お花見をしているリブルちゃんです。

綺麗な花です

でも、実はこれ、さくらではありません。通称さくらベゴニア

正式な名前は「ベゴニア・クラシカウリス」。そう、ベゴニアの中間なんです。

 

花や木肌の形はまるで桜みたい。

 

根茎性のべゴニアの仲間だから木ではありません。草花ですね。触った感じもぷにゅぷにゅと柔らかい。多肉だから霧吹きをこまめにすると良いらしい。

 

花が先に咲き、あとから葉っぱがでてくる。その辺もサクラと一緒だね。葉っぱの形はサクラとは違うけど、アイビーやモミジみたいな綺麗な葉っぱで、とっても気に入りました。

 

根茎性ベゴニアは根の生育がゆっくりなんだって。早急な植え替えの必要は無いらしい。強い光を嫌うらしいから1年を通して室内での管理でOK。ただし、多少の風通しが必要みたい。

 

流通量はまだ少ないらしい。手に入れられてラッキー!

赤塚さんで購入しました)

 

 

 

室内で育てようと思っています。枯らさないようにがんばるぞー!

 

 

 

<付属のラベルに書いてあった情報>

 

・グアテマラ原産(中央アメリカ北部 マヤ文明があった場所だね)

・1842年に発見された。

・桜のような花が咲いて、後から葉が出てくる珍しいベゴニアです。晩秋には葉が落ち根茎のみになりますが、早春から花が咲き始めます。

・日照条件:日向~半日陰

・多年草

・耐寒 5度以上

・開花時期 3月~5月

・多肉質ですので水のやりすぎにご注意ください。